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小学生でも知っておこう【変わる大学入試】センター試験

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2020年度より大学入試の一次試験と位置づけられているセンター試験が廃止されることはご存知でしょうか?

廃止された後は大学入試共通テストというものに移行をします。

 

センター試験が廃止して大学入試共通テストに移行することによって、これからの大学入試はどう変わるのか気になりませんか?

大学入試共通テストに移行してみないとわからないことも多いのですが、今の段階ではその特徴は知ることはできます。

小学校入学時はまだまだ先の話し、と思ってしまいがちですが、進路の選択などは思った以上に早くやってくるものです。子どもの進路の選択肢の1つとして大学受験があるということを考えると、知っておきたい制度変更なのです。

 

センター試験がなぜ廃止されたのか、大学入試共通テストの特徴は、これから大学入試共通テストに向けて何をしていかないといけないのかを考えていきたいと思います。

何故、大学入試センター試験を廃止するの?

ここ最近、日本の学力が低下していることが問題視しています。

その原因がの一つに大学入試センター試験制度があげられます。

なぜかというと、センター試験制度では、マークシート式なので勘で答えた答えも正解になってしまうことがあります。

そのせいで、正確な「知識」を確認することができません。そのため、まぐれで大学に入る人が出できたりします。それをなくすため、センター試験制度をなくし新しい制度に変えようとしているそうです。

新制度の大学入試共通テストとは?

センター試験が廃止して次に行われるのは、大学入試共通テストというものになります。

センター試験では、マークシート式で行われていましたが、大学入試共通テストはマークシート式に加え、数学と国語には、筆記式が追加されます。

つまり、筆記式が追加することにより、マークシート式でわかる「知識・技術」に加えて、「思考力・判断力・表現力」を見ることができるようになるのです。

あやママ

マークシート式では勘で答えた問題が正解するという「まぐれが」起きることがありますが、筆記式だと勘で答えることが難しいのでまぐれが起きることがありません。

そのため、試験により「知識」が明確に判断できるのです。

英語はセンター試験では、「読む」「聞く」のテストであったのに対し、大学入試共通テストでは、「読む」「聞く」に加えて、「話す」「書く」が入ります。

あやママ
英語のテストは民間試験を活用することになります。

成績評価の付け方は、マークシート式に関しては基本的に今のセンター試験と同じとなるようです。筆記式に関しては、点数ではなく3~5段階で評価します。

テストの内容が少し難しくなる・筆記式も加わることから、時間がかかるとも予想されます。そのため、国語は80分から100分へ、数学は、60分から70分にテスト時間が延長されることになっています。

「大学入試共通テスト」導入スケジュール

2020年度から「大学入試共通テスト」が始まります。

そして2020年は学習指導要領が変更もあります。4年後の2024年には新しい学習指導要領に対応したテストの実施がなされることになります。

2020年度
大学入試共通テスト実施スタート
2024年
新学習指導要領に対応したテストの実施
国語
数学
マークシート式問題+記述式問題
英語 4技能を評価する民間の資格・検定試験
大学入試共通テストの試験
4技能を評価する民間の資格・検定試験に全面移行
社会
理科
マークシート問題 マークシートに加え記述式導入を検討
あやママ
英語は積極的な民間資格の取得、他の教科は今までの知識に加え書く力を養っておくことが大切ですね。

大学試験共通テストに向けて小学生はこれから何をすべきなのか

大学入試共通テストでは、筆記式が追加させるので、筆記式になれる必要があります。

そのため、小学生のうちから筆記問題に慣れているに越したことはありませんよね。

選ぶのではなく、書くことに慣れておきましょう。

あやママ
学年が上がるほど書くことに苦手意識を持つ子が多くなる傾向があります。苦手意識を持つ前に書くことに慣れておきましょう。

英語では、必要とするスキルが「話す」「書く」が増えているので、それに関しても小学校のうちにどれだけ英語に触れているのかがカギになるかもしれません。

「話す」ことに関しては、現地の人とどれだけコミュニケーションをとるか、「書く」に関しては、どれだけ英作文を書くのか、これらをどれだけ多くこなすのかが必要になります。

高校生になってから「話す」「書く」力を身につけるといっても時間が足りない可能性は大なのです。

 

そのため、小学校から英語教育ができるのかどうかは大きなポイントになるかもしれません。

小学校の英語の科目化も2020年から行われることが決まっていますが、どれだけの英語力が付けられるかはわかりません。

まだ小学生だし、、ではなく小学生だからこそ早めに英語教育をすべきなのかもしれません。

あやママ
家庭学習でも小学校入学時から英語を学習できるのが理想ですね。

小学生から意識したい大学入試共通テスト

センター試験廃止から新制度に移行についてご紹介しました。

大学入試センター試験にくらべて、大学入試共通テストは難しくなるので、高校生から頑張っても大学の入試に向けた準備が難しくなる可能性があります。

そのため、小学校のうちにどれだけ頑張るかが、とても大事になってくるかもしれません。

 

もしかすると、小学校での授業もかなりと勉強の内容を濃くすると考えられます。それに、追いつくかは、家庭での勉強が必要です。

遊ぶことも大切ですが、勉強をする時間をしっかりと設けることもこれからの小学生には必要になるのかもしれません。

まだ、新しい制度がスタートしていないため、手探りの状態ではありますが、うちの子供はまだ小学生だからまだ知らなくていいと思わずこれからしっかりとしらべて、これから何をすればいいのかをしっかりと考えてみてはどうでしょうか。

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