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ハイブリッド構造のランドセルとは?メリット・デメリット、特徴はココ!

ランドセルの素材には下記のざっくり分けると3種類があります。

  • 全て人工皮革
  • 全て天然皮革
  • 人工皮革と天然皮革のハイブリッド構造

「ハイブリッド=良いとこ取り」という印象を受けますが、ランドセルにおいても、程よく良いとこ取りなのがハイブリッド構造です。

当記事では、ランドセルのハイブリッド構造について、人工皮革と天然皮革のそれぞれの性質から、メリット・デメリットを解説します。

目次

ランドセルのハイブリッド構造とは

ハイブリッド構造とは、複数の素材などを組み合わせたものを指します。ランドセルで言えば、人工皮革と天然皮革の両方を使うということになります。

人工皮革と天然皮革にはそれぞれのメリット・デメリットがあります。

ざっくりと言うと、人工皮革は軽くてお手入れが簡単だが風合いが少ない。天然皮革は丈夫で風合いがあるが重い。

しかし、それぞれの素材を適材適所に使ったハイブリッド構造にすることで、それぞれのデメリットを打ち消しつつ、それぞれのメリットが上手く働くようなランドセルを作ることができます。

ハイブリッド構造のランドセルのメリット

ハイブリッド構造のメリットは、人工皮革と天然皮革それぞれのメリットを上手く受け継いでいる点です。

人工皮革と天然皮革の性質は以下の3点において、対照的なものとなっています。

  • 見た目
  • 耐久性、耐水性
  • 重さ

この3点から、ハイブリッド構造を選ぶメリットを解説します。

ランドセルの見た目

天然皮革はその高級感が大きな特徴です。

光沢や艶感をはじめ、6年間の経年変化による味を楽しむことができます。「見た目がカッコイイ・可愛い」という理由で天然皮革を選ぶお子さんが多いのも確かです。

しかし、天然皮革は素材自体の見た目が良い反面、色や刺繍などのデザイン加工のしやすさは人工皮革の方が優れています。

一言に「見た目」と言っても、質感を好むかデザイン加工を好むかで、素材を選ぶ目安にすることも可能です。

また、天然皮革の性質には耐水性が弱いや重たいなどデメリットがあります。安易に見た目だけで天然皮革のみのランドセルを選んでしまうと、のちに後悔することがあるかもしれません。そこで、ハイブリッド構造という選択肢が出てきます。

ハイブリッド構造では、背負っている本人以外から見えない部分かつ、人工皮革の方が適している部分に、人工皮革が使われています。ハイブリッド構造は多くの場合において、丁度良い選択肢となるでしょう。

ランドセルの耐久性、耐水性

本来は、耐久性に優れる天然皮革か、キズや水に強い人工皮革、このどちらかを選ぶことになります。

しかし、ハイブリッド構造のランドセルを選ぶことで、両方の素材の良い性質を得ることが可能です。

具体的には、強く引っ張られる肩ベルトの表側に天然皮革が、内装や背中、肩ベルトの内側など汗や摩擦が干渉する部分に人工皮革が使われています。

また、かぶせと呼ばれるランドセルの蓋部分や側面には、モデルによって天然皮革か人工皮革かが異なります。

見た目の質感を重視したい場合には、かぶせ部分に天然皮革が用いられているモデルが人気です。

ランドセルの重さ

人工皮革だけのランドセルと天然皮革だけのランドセルには、約200gの差があります。お子さんにはこの200gによる体感の差は意外と大きいです。

ハイブリッド構造はその差を縮め、天然皮革のメリットを持ちつつデメリットを打ち消した、比較的軽いランドセルを実現させています。

天然皮革を使用している部分が多いほうが重たくなる傾向ですが、一部だけでも人工皮革が使用されていることで重たさを解消しています。

ハイブリッド構造のデメリット・向き不向き

天然皮革と人工皮革の良いところを取り入れたハイブリッドのランドセルですが、ハイブリッドではなくすべて天然皮革のものがよい場合、すべて人工皮革のものがよい場合があります。

ランドセルの重視したいポイントがある

特に重視したいポイントがある場合、その性質を持つランドセルを選ぶべきでしょう。

具体的には、小柄なお子さんで軽さを重視する場合に人工皮革を、性能より見た目を重視する場合に天然皮革を選ぶべきです。

お手入れを極力減らしたい場合には人工皮革、お手入れをし物を大切に扱うことを学んでほしい場合は天然皮革を選ぶべきです。

ハイブリッド構造の立ち位置はあくまで、人工皮革と天然皮革の中間に当たります。どちらかの素材に重視したいメリットがある場合、ハイブリッド構造も検討に入れつつ、実際に店舗で納得のいくランドセルを見つけましょう。

既に惚れ込んだランドセルがある場合

お子さんが既に惚れこんだランドセルを見つけている場合、そのランドセルを購入してしまうのも良いでしょう。

親が選んだランドセルに後から文句を言うお子さんも多いです。だからこそ逆に、長く使うランドセルを自分で選ばせるのも、ひとつの勉強・経験になりでしょう。

実際に、「刺繍は高学年になると恥ずかしかった」「ランドセルから、長く使うものほどシンプルが一番と学んだ」などと、20歳を過ぎても笑い話にすることがあります。

メリット・デメリットや向き不向きを理解しつつ、お子さんにピッタリなランドセルを見つけましょう。

メーカーがどの素材をどう使うのかによって、異なるメリット・デメリットを持つ様々なランドセルがあります。

素材や構造の特徴、お子さんの向き不向きも考えつつ、お子さんが納得した上でお子さんにピッタリなランドセルを見つけましょう。

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