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小学校入学準備

もしもの時に備える

事故に合ったときに備え。考えておきたい子どもができる対策。

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小学校に入学をすると、登校・下校だけでなく遊びに行ったり習い事に行ったりと子ども達だけで行動をすることがが多くなります。

そこで、事前に教えておきたいことが「事故にあった時の対応」です。

加害者にも被害者にもなりうる事故。

合わないのが一番ですが、もしもあった時にどうすべきなのか?子どもに伝えておけば、事故にあった時の解決が早く済むかもしれません。

万が一に備えて、どうすればよいのか体験談を交えてご紹介したいと思います。

こうしておけばよかった!もしもの時の対応方法

事故にあった場合どうしたら良いのか?

子どもに伝えたいけれど、実際に起こった事故を例にあげて「こうしておけばよかった」対応方法をご紹介します

自動車に接触して転倒

子どもの友達は自転車で走行中に自動車と接触をして転倒しました。

事故の原因は自転車側の飛び出しです。とはいえ、自動車の運転者には責任があります。

それなのに、軽い怪我とみなした自動車の運転手は連絡先も伝えずにその場を去ったそうです。

ポイント

すぐに親に連絡!できれば相手の連絡先を聞く。

一見軽い怪我だったとしても、のちに痛みが出てくる場合があります。

治療費負担のこともありますのでどんな軽度の事故だったとしても運転者は警察へ届けるべきです。

でも、中には警察への届け出をしない人もいます。

 

子どもの場合、警察へ届けないことへの対応の不備を指摘したり、お願いすることはできませんので親に連絡を取るように伝えましょう。

携帯電話などを持っていない場合には、事故の相手や近くにいる大人に電話を借りてでも連絡をするように教えておきましょう。

あやママ
お母さん、お父さんの電話番号はしっかり記憶をさせておきましょう

もし、どうしてもそれが難しい場合は相手の連絡先を聞けたら聞いておきましょう。

相手によって、連絡先が聞きにくいこともあるかもしれませんが、可能であれば聞いておくと安心ですね。治療費の件もありますが、子どもが側が悪い場合はお詫びもしたいですよね。

ポイント

低学年のうちは学区内から出ない

もしもの時のことを考えて、子どもだけで行ってもいい範囲を予め決めておきましょう。

学区外には出ない。この信号より先には行かない。など。

地域活動などに積極的に参加をして、地域の方に「○○さんちの○○ちゃん」と覚えてもらえるともしもの時にもとても心強いです。

小学生の自転車がぶつかってきて転倒して骨折

知合いの年配の女性が小学生が運転する自転車にぶつかって転倒をしました。

転倒したにも関わらず、小学生は立ち止まることなくその場を去ってしまったそうです。

 

声を出して引き止めることも、動くこともできなかった女性ですが大腿骨を骨折していました。その後、入院をし手術をしています。

ポイント

すぐに親に連絡!できれば相手の連絡先を聞く。

もし、自分が誰かに怪我をさせてしまった場合、その場から逃げない。というのは絶対です。

怪我をさせてしまったら、すぐに周りにいる大人に助けを求めるように伝えましょう。

そして、親に連絡。携帯電話を持っていない場合には、周りにいる人に借りたり、公衆電話などからかけるようにします。

友達が高校生と出合い頭の自転車事故

子どもの友人が自転車に乗っており、全く知らない高校生の女の子も自転車に乗っており、出会い頭にぶつかって双方がけがをするという事故が起こりました。

怪我をしてしまったため、近くの病院で治療を受けていたところ双方の親が駆け付け、一方的に小学生が悪いと決めつけ感情的になってしまった女子高生の父親と友達の親が口論となり病院に警察を呼ぶという事態に。

こうなると、現場にいる大人たちは当事者以外の子どものことまで気が回らなくなります。

いつもの帰宅時間よりも1時間以上過ぎても帰ってきませんでした。

ポイント

もしもの時は親に連絡!

もしもの時には親に連絡をする。

周りの大人が複数いても、このケースのように回りの子ども達のことに気が回らなくなっていることもあります。

また、病院で治療を受ける際に警察が連絡をしたのは当事者である小学生のお友達と女子高生の親のみ。周りにいた子の親への連絡はなかったそうです。

 

こういったケースを考えると、自分で連絡ができるようにしておきたいですね。公衆電話を使う、お友達のスマホを借りる、該当者以外の人(今回なら病院内なので病院の方に電話を借りるなどする)に親に連絡をしたいことを伝え助けてもらう。)

もしもの時に対応を、子どもだけでなく親も意識して!

もしもの時に対応は、いずれにケースにしても「親への連絡」が必須です!

そのためには、「親の電話番号を暗記させる」ことは大切です。紙に描いたり、携帯電話やスマホを持たせていても紛失・充電切れ・故障などもありうるためしっかりと記憶をさせましょう。

 

また、周りの大人の人に助けを求めていることをしっかりと伝えられるように、日頃から買い物の時のレジやちょっとしたお店の方への質問(商品の質問など)を子ども自身にさせておくのも良いのではないでしょうか?

 

そして、今では見かけることが少なくなりましたが、公衆電話の使い方も一緒に確認をしておくことをお勧めします。

子どもが行動する範囲にある公衆電話の位置、助けを求めることができる「こども110番」のお家やお店なども一緒に確認をしておきましょう。

あやママ
そして、親自身もこういったもしもの連絡がある。ということを忘れずにいることが大切です。

実は例で挙げた、友達が女子高生と衝突をし、帰れない状況に置かれてしまったお子さんは病院内の公衆電話を使って母親に連絡をしていたのにも関わらず、母親は携帯電話を日頃からあまり意識していなかったためその確認が遅れてしまったそうです。

知らない番号だったら絶対に出ない。というスタンスでいると、子どものSOSを受け取ってあげられない可能性がありますので注意が必要です。

もしもに備えて1人での行動はできるだけ控える

もし、事故に合ったとしても1人でいるよりもお友達と一緒にいる方が安心です。

親への連絡など、子どもなりに協力をして大人に助けを求めることができるでしょう。

 

また、それだけではなく事故の早い解決にもつながる可能性があります。

例であげた女子高生との衝突事故・・・当初女子高生は自分の非を大人に知られたくなくて虚偽の証言をしていたそうです。

 

そして、小学生のお友達が一方的に加害者とされていました。

しかし、警察が入り、近くにいた子ども達に状況を聞きとっていくうちに正確な事故状況がはっきりとわかってきたそうです。

もし、事故に合った子が1人だったら。

してもいないことで加害者にされて、心に大きな傷を負ってしまったかもしれません。

 

お友達を助けて挙げられたのは、複数の子で一緒に行動していたからです。

もしもの時に備えて、できること、しておくべきこと

もしもの時に備えてしておくべきことの例として

  • 親の電話番号を覚える
  • 周りの大人やお店、子ども110番のお家 などに助けを求める
  • 複数で行動する

ということをご紹介しました。

起こっては欲しくありませんが、実際に起こってしまったときに冷静に行動ができるように予め公衆電話の使い方や、助けを求められるお店やお家の確認を事前にしておきましょう。

また、できるだけ複数で行動をする・学区外がら出ない。などと言ったルール作りもしておくと安心です。

事故だけではなく、不審者対策にも周りの大人やお店・お家などに助けを求める、複数で行動するということは必要です。

 

考えられる対策はこれだけではありませんが、例として「もしも事故にあった時」の対策をご紹介しました。

お住まいの環境などによっては、もっと違う対策を考えることができるかもしれません。

お子さんが子どもだけで行動するようになる前に、必ず確認しておきましょう。

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