2025年入学者向けランドセルカタログ請求開始! 資料請求先一覧はこちら

ランドセルの代わりにランドセルリュックを使う 軽いナイロン製のランドセル 選び方の注意点

このサイトにはPRが含まれます。アフィリエイト広告を利用しています。

ランドセルの重さや価格が問題とされ、ここ数年で注目され種類も多くなってきている『ランドセルリュック』。

天然皮革や人工皮革を使ったランドセルではなく、軽いナイロンを中心に使ったランドセルリュックを検討する場合の注意点などを確認しておきましょう。

ランドセルリュックはまだまだ使っている小学生は少ないです。

どうしても目立ってしまう可能性もありますので、後悔をしないようによく検討をしてくださいね。

ここではランドセルリュックを選ぶときのポイントや人気のランドセルリュックを紹介します。

目次

ランドセルリュックとは

ランドセルリュックは、ランリュックなどと言われています。

ランドセルとリュックサックを組わせたランドセルです。

  • ランドセルに近いランドセルリュック
  • リュックに近いランドセルリュック

上記の2つのタイプがあります。

ランドセルリュックのメリット

ランドセルリュックのメリットは下記の2つです。

  • 軽い
  • 安い

ランドセルリュックは軽い

ことゆくリュック

680g

エルゴランドセル

680g

ランドセルリュックは軽いです。

人工皮革のランドセルの平均は1200g~1300g程度です。ランドセルリュックのほとんどは1,000g以下と軽量です。

軽さだけで選ぶのはNG

軽いからランドセルリュックという選択なら、セイバンのスゴ軽のような1000g以下のランドセルもあります。とにかく軽いものをと検討しているならそちらもおすすめです。

ランドセルリュックは軽いです。

人工皮革のランドセルの平均は1200g~1300g程度です。ランドセルリュックのほとんどは1,000g以下と軽量です。

ランドセルリュックは安い

ことゆくリュック

31,900

NuLAND

36,300円

ランドセルリュックは低価格のものが多いです。

通常のランドセルは5万円以上するものがほとんどですが、ランドセルリュックは安いものであれば2万円以内で購入することもできます。

ただし、5万以上するランドセルリュックもあるため、価格だけでランドセルリュックを選ぶのであれば低価格のランドセルも検討することをお勧めします。

ランドセルリュックのデメリット

ランドセルリュックには通常のランドセルに比べてデメリットがあります。

ランドセルリュックは耐久性が心配

一般的なランドセルは人工皮革や天然皮革が使われていて、素材自体も丈夫であり型崩れ防止の工夫もされていますが、ランリュックはナイロン製のものがほとんどであり、形状が崩れてしまう可能性も大きいです。

特にランドセルを雑に扱う場合には6年間使い続けるのは難しいと考えても良いかもしれません。

ランドセルリュックの修理保証が6年ではないものもあります。

ランドセルリュックの中には修理保証が1年程度のものもあります。

ランドセルリュックは背負いやすさがわかりにくい

ランドセルリュックは軽さにポイントを置いた商品も多く、背負いやすさが分かりづらいところもあります。

登山のリュックを技術を用いたランドセルもありますが、具体的な工夫というのは比較がしづらいところがあります。

ランドセルリュックを選ぶポイント

ランドセルリュックを選ぶ際にチェックをしておきたいポイントを確認しておきましょう。

選ぶ前には、入学予定の学校がランドセルリュックで通学をしても良いか確認しておくほうが安心です。

修理保証の期間を確認

一般的なランドセルは6年間の修理保証がついているのがほとんどですが、ランドセルリュックは1年程度しか修理保証がない場合があります。

短い修理保証しかついていない場合は、故障をした際に治すことができない可能性が高くなってしまうため6年間使い続けることが難しくなってしまいます。

修理保証の期間が短いものを選ぶ場合には、買い替えが必要になることも考慮をして購入をしてください。

耐久性や重さ・背負いやすさを確認する

ランドセルリュックは主にナイロンを使って作られているものが多くなりますが、耐久性を持たせる箇所には部分的に皮革をつかっているモデルもあります。

また外観が一般的なランドセルと大きく違わないように、かぶせがついているタイプのものもあります。

皮革を使うことで、ランドセルリュックとしては重量が出てしまっているものもあります。

ランドセルやリュックサックなど背中に背負う荷物は、重心が上に、背中に密着をしていることで軽く感じることができます。これらの工夫がされいているかどうかを確認することをお勧めします。

使いやすい大きさや工夫がされているか

ランドセルリュックは様々な形状のものがあり、大きさも様々です。

A4フラットファイルが入るサイズであるかどうか、教科書など必要な学習道具などを十分収納できるかどうかも確認をしましょう。

また、防犯ブザーを取り付けるためのDカン、鍵を持たせるときの収納場所、反射材の採用があるかどうかも要確認です。

ランドセルリュック2024

主なランドセルリュックを紹介します。

モンベルのランドセルリュック わんパック

イメージ画像
価格14,850円
重さ930g
容量13.5L

モンベルのランドセルリュック『わんパック』

買いやすい価格とデザイン性から人気急上昇のランドセルです。

防犯ブザーの取り付けもでき、反射材も多く取り入れられているので安心。

肩ベルトは肩幅や体型に合わせて自由にフィットするから背負いやすい。

RAKURI  BEAMS限定デザイン

価格16,500円
重さ930g
寸法マチ 9〜11cm

ラクに背負えるリュックをコンセプトに、使いやすさを追求した小学生向けのランドセルリュックRAKURI

腰部分のクッション、成長に合わせてサイズ調整ができる肩ベルト、防犯ブザーの取り付けができるDカンや鍵を収納できるサイドポケットなど機能面も充実。

BEAMS公式オンラインショップデザイン

エルゴランドセル

価格55,000円
重さ1,090
寸法マチ14.5cm

ランドセルの形状に似ているから、学校で配布されるランドセルカバーなども使用ができる。

軽くて丈夫、防犯・安全面でも十分機能が備わっています。

6年間修理保証があるので安心です。

Rikomon リュッセル MORE

MORE | リュッセル
価格59,400円
重さ1290g
寸法マチ15cm

まち幅が最大18㎝と広くなる大容量ランリュック

軽くて丈夫、防犯・安全面でも十分機能が備わっています。

6年間修理保証があるので安心です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次