子どもたちの小学校6年間に欠かせない「ランドセル」。
ここではランドセル選びに失敗しない、後悔しない確認しておきたいポイントなどをまとめて紹介します。
ランドセルは必要?入学予定の小学校事情を確認。
ランドセル選びの前に、まず確認をしておきたいのがランドセルが必要かどうか。
学校指定のランドセル、ランリュックを使用する学校も多くあります。
京都・滋賀・埼玉の一部の小学校ではランリュック。他の地域でもランリュックを使っている可能性があるので不明な場合はあらかじめ確認しておくのがおすすめです。
入学予定の小学校ではランドセルの指定がないかをまずは確認しておきましょう。
引っ越しをする可能性がある場合、入学する学校によってはランドセルを使わない可能性もあります。
ランドセル選びは年中さんの夏ごろから資料請求の受付が始まり、翌年のゴールデンウィークころには購入を済ませるご家庭が多くなります。
引っ越しが決まっている・引っ越しをする可能性がある場合などは、引っ越し先のランドセル事情を確認をしておくことをお勧めします。
失敗しないランドセルの選び方

ランドセルの種類は非常に多いため、その中から1つ選ぶのはとても大変です。
慎重になりすぎても決まらない、簡単に決めすぎると失敗だった。と後悔をしてしまう可能性があります。
ランドセル選びが失敗だった!と後悔をしないためポイントなどご紹介をしていきます。
ランドセルの販売開始時期などを確認しておく
気が付いたら周りがランドセルの購入を終えていた!欲しかったランドセルが売り切れていた!ということにならないようにランドセルの販売開始時期などを確認しておきましょう。
2023年モデル販売開始スケジュール
年明けごろから資料発送が始まります。
早いところだと1月ごろから販売が開始されます。
早期に購入をするほど割引率や特典が多くつく場合が多いです。
例年だと5月ころから完売モデルが出始めます。
特に受注数量の少ない人気のランドセル工房などは早期売り切れモデルも多数
8月中旬頃よりアウトレットセールが始まります。
型落ちランドセルやサンプル展示されたものなどが販売されます。
まれに秋ごろに新しいモデルを販売開始する場合があります。
ランドセルの多くは受注生産です。夏頃から到着しはじめることが多く、注文が遅かった場合は小学校入学直前の3月末ころに到着をすることもあります。
ランドセルカタログ請求・下見は早めに

ランドセルの資料請求は年中さんの夏ごろから始まり、1~2月頃にはカタログ発送。
早いメーカーだと1月頃から新モデルのランドセルが販売開始となり、数量が少ないモデルの場合は5月頃には完売となります。
ただし、焦って決めてしまいそうならそのランドセルはご縁が無かったと思い、他のランドセルを選んだ方が良いかもしれませんね。
また、ネットやカタログだけで決めてしまうのではなく、店舗に出向いたりレンタルランドセルを活用して実際に背負ってみましょう。
店舗で実物を確認して、最終的な注文はネットでというのがおすすめです。
ランドセルの購入先は大手量販店や百貨店が多いようです。
ネットで購入する場合、ランドセルメーカーの公式ショップがお勧め。早期購入割引や購入特典なども多くついてきます。
ランドセルは受注生産が基本となります。実店舗で注文をしてもネットで注文をしても受け取りは後日となる場合がほとんどです。
ランドセル選びは子どもだけに任せない
ネットの口コミなどを見ると、「ランドセルは子どもが気に入ったものを買ってあげたほうが良い」という情報が多く見られます。
確かに子どもの意見はとても大切です。
でも、子どもの多くはその見た目だけで選んでいることがほとんどです。
重さ、機能面などを考えて選ぶことはほとんどの場合、できません。
大人がある程度選んだ中から子どもに選んでもらう。子どもがいくつか選らんだ中から大人が最終決定をする。など、子どもの意見も大人の意見も取り入れたランドセル選びがお勧めです。
特に色・刺繍などのデザインは子どもの意見重視にしたほうが良いでしょう。
もし、これはもしかして飽きてしまうのでは??という場合には、ランドセルカバーを利用することなども検討してみましょう。
ランドセルの口コミと販売員さんの意見だけで決めない
ランドセルを決めるにあたり、WEBサイトやSNSでの口コミはとても有益です。
ただし、その口コミをそのまま鵜呑みにせずにご自身・お子さんの目線で決めるようにしてください。
どこを重視するかはご家庭それぞれ。
また、ランドセルの機能は1つのメーカーではメリットと捉えていても、他のメーカーではデメリットと捉えている場合もあります。
例えば、背かんというランドセル本体と肩ベルトをつなぐ部品ですが、天使のはねランドセルで有名なセイバンでは左右が同じように連動して動くことを特徴として挙げていますし、フィットちゃんなど他の多くのランドセルは背かんは左右バラバラに動く非連動です。

ランドセルではなくランリュックという選択もあり
ランドセルは重たくて、価格も高い。ということもあり、一般的なランドセルを使用する地域でもランリュックを利用する方が増えてきているようです。
多くの小学校ではランドセルでなければいけない。という決まりがないケースがほとんどです。
ただし、ランリュックを使用する場合、一般的なランドセルに比べ強度がない場合が多く、買い替えが必要になる場合もあります。
一般的なランドセルの事例では、交通事故などで体が飛ばされたときにクッションとなり軽傷で済んだという事例もあります。ランリュックの場合はその役割を担うことは難しいと思われます。
ランドセルにもランリュックにもそれぞれメリット・デメリットがあります。
ランドセルを選ぶために知っておきたいポイント
ランドセル選びは見た目だけでなく、機能の比較がとても大切です。必ず確認しておきたい大切なポイントをご紹介していきます。
ランドセルの素材を比較する

ランドセルの素材には主に下記3種類があります。
- 天然皮革
- 人工皮革
- ハイブリッド
天然皮革 | 人工皮革 | ハイブリッド | |
---|---|---|---|
コードバン(馬革) ヌメ革 牛革 | クラリーノ アンジュエール ベルバイオ など | 天然皮革と人工皮革両方を使用 | |
メリット | とても丈夫 高級感がある | 丈夫・水に強い お手入れ簡単 軽い 色・デザインが豊富 | 高級感があるが天然皮革だけのランドセルより軽い |
デメリット | 重たい お手入れが必要 価格が高い | 使い込んだような味はでない | 人工皮革だけのランドセルより重い |
人工皮革・牛革・コードバンの3つの素材のうち、ランドセル購入者の約8割が選んでいる素材は『人工皮革』です。
天然皮革はお手入れが大変というイメージがありますが、最近では防水加工などがされていてそれほど手間がないものも多いです。
天然皮革のランドセルは価格が高いイメージがありますが、刺繍などの装飾が多い人工皮革のランドセルのほうが価格が高いものもあります。
また、多くの天然皮革のランドセルは【ハイブリッド型】です。かぶせの部分だけ天然皮革で他は人工皮革など、部位によって天然皮革と人工皮革を使い分けています。
5万~8万円程度で購入がでいるランドセルのほとんどはハイブリッド型です。
迷うなら軽くてお手入れが簡単な人工皮革のランドセルがお勧めです。
人工皮革の種類
人工皮革とは本革の構造を模して、特殊な合成繊維でつくった不織布をベースにポリウレタン樹脂で加工した素材です。
軽くてお手入れが簡単でお子さんの持ち物としてはとてもお勧めです。
代表的な人工皮革はクラレ社のクラリーノですが、クラリーノ以外の人工皮革は多く出されています。
クラリーノ(クラレ社)
クラリーノ | 傷に強く・軽い |
クラリーノ エフ | 質感がより牛革に近い |
クラリーノ エフ レインガードFα | 革の風合い |
クラリーノ エフ レインガードFx | 艶のあるシボ感 |
クラリーノエフ レインガードニューモST | フィットちゃんランドセル独自のクラリーノ素材 |
クラリーノ リピュート | 表面の耐性がより強い。パール調の素材 |
クラリーノ レミニカ | |
クラリーノ タフロック | 傷にとても強い |
クラリーノ タフロックNEO | タフロックよりも傷に強い |
クラリーノ ロベニカ | 背あてに使われる通気性に優れた人工皮革 |
詳細:クラリーノタウン
ベルバイオ(FILWEL社)
ベルバイオ | やわらくて強い |
ベルバイオ5 | ベルバイオよりも傷がつきにくい |
詳細:ベルバイオってなあに?
タフガード(帝人コードレ社)
タフガード | 傷に強く丈夫 |
タフガードライト | タフガードを軽量化 |
タフガードDX | パール加工・撥水加工を追加 |
タフガードDXライト | ライトをベースに パール加工・撥水加工を追加 |
アンジュエール(セイバン社)
アンジュエール | 傷に強く丈夫 |
アンジュエールグロス | タフガードを軽量化 |
アンジュエールパール | パール加工・撥水加工を追加 |
タフガードDXライト | ライトをベースに パール加工・撥水加工を追加 |
かぶせの形 全かぶせ・半かぶせ



ランドセルの形には縦型・横型/全かぶせ・半かぶせ のタイプがあります。(かぶせとは蓋の部分のこと)
特にこだわりがない限り、縦型の全かぶせがおすすめです。
半かぶせのランドセルのデメリット1 交通安全ランドセルカバーが使えない
多くの小学校では1年生の間はランドセルに交通安全ランドセルカバーをつけることになっています。
LIRICOランドセルでは、交通安全ランドセルカバーをかぶせの形に切って専用プロテクションカバーをする方法が紹介されています。

半かぶせランドセルは荷物があまり入らない
全かぶせタイプのものは錠前の金具が2段階になっているものが多いです。

ランドセルのサイズよりも少々大きいものを入れても、鍵はしっかり占めることができます。
でも、半かぶせの場合は金具が1段階のものが多いため全かぶせのランドセルに比べると入る量は少なくなります。
半かぶせランドセルはロッカーに入らないかも

横型タイプの半かぶせのランドセルの場合はロッカーに入らない可能性があります。
横型のランドセルを禁止している学校もあるようです。
半かぶせタイプのランドセルの購入を考えているなら、登下校中の小学生が使用しているランドセルを見たり、ご近所のおうちなどに半かぶせランドセルの使用について何か問題はないかなど確認をしてみることをお勧めします。
他、半かぶせの場合、お友達とランドセルを背負ったまま背中通しでぶつかり合いをし、お友達のランドセルを傷つけてしまったりということもあるようです。
学習院型かキューブ型


ランドセルの縫い合わせ部分を外側で処理した学習院型、内側で処理をしたキューブ型のランドセルがあります。
学習院型は縫い合わせ部分のヘリと呼ばれる部分があるので、ランドセル本体に傷がつきにくいメリットがありますが、外観が大きく見えます。
キューブ型は学習院型に比べると傷がつきやすくなりますが、外観がすっきりとしていてコンパクト。かわいらしく見えるメリットがあります。
ランドセルの丈夫さ
ランドセルは大人が想像する以上に雑に扱われることが多々あります。
型崩れしにくい、潰れにくいランドセルがおすすめです。
例えば、セイバンであれば三方向のの補強をするタフかるプレートというPET製芯材が入っています。入口にもプレートが入り強度を強くしています。

フィットちゃんは3方一体強化プレートにより型崩れや強度を上げています。

池田屋は変形防止板により強度を上げています。

各社強度を上げるために、大まちの側面や入口部分に補強の芯材を入れています。
低価格なランドセル、軽量モデルの場合は強度を保つ芯材が少なめなことがあります。
ランドセルの大きさ
ランドセルはA4フラットファイル対応を選びましょう。
数年前までランドセルはA4クリアファイル対応のものが多かったのですが、小学校でフラットファイルが多く使われていることからA4フラットファイル対応のものがほとんどになりました。
2020年の学習指導要領の変更により小学生の学習内容が増えています。

そのためまち幅が大きくなり2022年モデルからは12㎝以上が主流となっています。

モデルによっては、小まち部分が広がるタイプもあります。
ランドセルの重さ
ランドセルが大型化していますが、ランドセルの重さの軽量化が進んでいます。
重さは素材や搭載をしている機能などによります。
ランドセルの中に教科書・ノートを入れることを考えて重さも検討をしてください。
軽いランドセルの場合、強度が弱い、背負いやすくするための機能が少ない場合もあります。軽量と言われていないランドセルも、多少重さがあっても軽く感じる工夫がされています。
強度・機能面も考慮して検討をしてみてください。

ランドセルの背かん
ランドセルの本体と肩ベルトをつなぐ部品である背かん。
大きく分けると2つのタイプに分かれます。
- 左右連動・・・天使のはね
- 左右非連動・・フィットちゃん、ウィング背かん など
天使のはね
「天使のはね」はランドセルメーカーのセイバンが開発した背カンです。
「天使のはね」は左右に連動をします。

左右連動することで、ランドセルが背中の中心でフィットするので、ランドセルの重心が体の中心で保たれグラつきやズレが抑えられます。

天使のはね背カンは連動する背カンに、白い羽のようなかたちをした樹脂素材がついています。それにより肩ベルトを持ち上げ、背中の上部でランドセルがフィットするため肩や背中の負担を軽減します。

フィットちゃん
「フィットちゃん」はランドセルメーカーのハシモトが開発した背カンです。
「フィットちゃん」は左右別々に動きます。

別々に動くのでランドセルを背負ったり、下ろしたりする動きがとても楽です。体が大きくなっても背負いやすいというのが大きなポイントです。
フィットちゃん背カンにより、肩ベルトを25°立ち上げているため背中との接触面積が多くくなり、肩への負担が軽減されています。

ウィング背カン
ウィング背カンはランドセル金具を扱う【モミジヤ鞄材】が製造している背カンです。
「ウィング背カン」は左右別々に動きます。
体が大きくなっても背負いやすいというのが特徴です。
ウィング背カンも肩ベルトを上向きに立ち上げる形になっていますので、天使のはね・フィットちゃんと同様に背中にフィットしてくれます。


どちらが背負いやすいかは、それぞれなので実際に背負ってみることをお勧めします。

多くのランドセルは【立ち上がり背かん】になっています。背かんに樹脂製の部品を組み合わせて肩ベルトの付け根部分が立ち上がる仕組みになっています。
肩ベルトを持ち上げることでランドセルの重心が上方になり、背中にフィットすることで軽く感じることができます。
立ち上がり背かんを採用しているランドセルが多い一方、採用をしていないランドセルもあります。
他の機能もすべて含めて背負いやすいランドセルがおすすめです。
肩ベルト・背あて

肩ベルトや背あての形状・クッションも確認をしておきたいポイントです。
工房系のランドセルでは、本体が人工皮革モデルでも背あては吸湿性の高い牛革を使用しているモデルも多くみられます。
上位モデルほど、クッションがより高くなっているものが多いようです。

クッション性も背負いやすいポイントにはなりますが、形状によって風の通り方が異なります。
汗っかきなお子さん、長距離を通学するお子さんの場合は、特に背中の蒸れが不快な原因になりますので気を付けたいところです。


カラーはベージュや白以外にもランドセルのデザインによりいろいろな色がありますが、薄い色でも気にする必要はないかと思います。お手入れをすればきれいになります。

また、肩ベルトは傷みやすい部分であるため工房系のランドセルのなかには、本体は人工皮革だけど肩ベルトは牛革を使っているモデルもあります。
高学年になった時、肩ベルトの長さが足りるかどうか心配な場合は、ランドセル展示場で大人が実際に背負って確認してみましょう。
ランドセルのフック・Dカン(ナスカン)

ランドセルは本体の中以外に、側面や肩ベルトにフックやDカンがついています。
サイドのナスカンには強い力が加わったときにナスカンごと外れるもの、軽い力で引っ掛けることができるものなどもあり、使いやすくなっているタイプが採用されたランドセルがあります。
肩ベルトのフックまたはDカンは防犯ブザーなどを取り付ける場合が多くなります。
いざというときに動かしやすい位置に防犯ブザーの取り付けができる部品がついているか要チェックです。
ランドセルの錠前
ランドセルで一番故障が多い部品です。
ランドセルの開け閉めのために何度も利用するところ。ワンタッチで開閉する錠前だと少ない力で開閉が楽になります。
ワンタッチの機能が故障をした場合は、ほとんどの場合は手で回すことで修理の必要なく使うことができるようです。

ランドセルの錠前のデザインにこだわっているのがくるピタランドセルです。
ランドセルの反射材

暗い夜道や天気の悪い薄暗い日、車のライトなどに反射をして子どもがいることを知らせることができる『反射材』。
安全性を重視するなら反射材が採用されているランドセルがおすすめです。
2022年モデルからは反射材が多く採用されているモデルもあります。
ファッションブランドランドセルなどデザイン性を重視しているランドセルは、反射材が採用されていないモデルも多々あります。
反射材が採用されていない場合には、反射材シールやキーホルダーを使うことも検討をしておきましょう。

ランドセルの保証
6年保証のついているランドセルを選びましょう。
ランドセルメーカーや工房独自の保証のほか、ランドセル工業会に所属している会社のランドセルにはランドセル工業会の保証も付きます。
- ランドセルの修理は理由にかからず、完全無料で修理対応
- 修理内容により有償修理
ランドセルメーカーなどにより対応が異なります。
また、修理中の代替えランドセルの貸し出しがあるかどうか確認をしておく安心です。

その他の便利機能
気になるランドセルは細かい機能も確認しておきましょう。
- ランドセルの底部分にひくプレートの形状
- 鍵を持たせることになった場合の収納場所
- 持ち手がついているとランドセルを手で動かす場合、ランドセルを背負う補助をするときにも便利です。
色・デザイン


ランドセルの色・デザインはお子さんが一番気になるところ。
シンプルなものから、刺繍などがたくさん施されているものまで様々です。
ブランドランドセルは、そのブランドのこだわりのデザインとなっています。
刺繍がされたランドセルは刺繍部分からの痛みがある場合もあるようで(我が家の場合特に痛みは感じません)、気になるようであれば型押しデザインのランドセルを選ぶのもありです。
2021年の購入した色アンケート(ランドセル工業会より)

色に関しては、男の子は黒色がダントツですが、女の子は色味が分散しているようです。
2022年モデルは女の子向けの黒色のランドセルも多く販売されています。
カラーが自分で選べるオーダーメイドランドセルもおすすめ
価格
ランドセルの素材や機能により価格は様々です。
一番多い価格帯は5~7万円です。
2021年度モデルの購入された価格帯のアンケート(ランドセル工業会より)

天然皮革ランドセルが高い。というイメージがありますが、5~7万円の価格帯でも購入可能です。
人工皮革でもセイバンの上位モデルやブランドランドセルは8万円以上するものもあります。
ランドセル選びに迷ったらここがおすすめ
ランドセル選びに迷った場合、おすすめしたいランドセルをご紹介します。
売り切れるのが早すぎない。実物を確認しやすいものを中心にお勧めしています。
ランドセルシェア No.1の天使のはねランドセル セイバン


ランドセルシェアNo.1のセイバンの『天使のはねランドセル』なら、失敗した。後悔した。ということはないでしょう。
人工皮革モデルが中心ですが、天然皮革のモデルもあります。
軽量モデル、光るランドセルもあり、細かいところまで工夫が凝らされたランドセルばかりです。
何より、大手量販店でも扱いがあるため実際に背負って確認しやすい。というのがお勧めポイント。
一部の販売店や公式ショップ限定のモデルなどもあります。
実質ランドセル数NO.1のフィットちゃん


OEMを多く手掛けているため、実質のランドセルシェアはフィットちゃんランドセルがNo.1と言われています。
ランドセルの種類やバリエーションが非常に多く、様々なタイプを選ぶことができます。
Web価格があるため、店舗で買うよりもお得に購入することもできます。量販店で実物を確認しやすいのもおすすめしたいポイントです。
天然皮革のランドセルなら 池田屋ランドセル


天然皮革と人工皮革の良いところをミックスしたハイブリッドランドセルが中心です。
軽さと質感、どちらも満足ができるランドセルを見つけることができます。
シンプルで飽きの来ない外観、大容量で使いやすいランドセルです。