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羽倉のランドセルの口コミと評判 2024年モデルの詳細は?

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羽倉のランドセルは兵庫県豊岡市の但馬豊岡工房で作られています。

豊岡市は鞄づくりの古い歴史を持ち、日本一のかばんの生産量を誇っています。

そんな豊岡市で作られる羽倉のランドセルは、厳しい審査のもと合格をした「豊岡鞄」のランドセルです。

職人の手作業にこだわり、さらに革本来の美しさが生かされたランドセル。本革のランドセルですが、カラーバリエーションも豊富なのも人気の理由の1つです。

羽倉のランドセルは例年7月頃に完売をしているモデルが多くなります。

羽倉ランドセルの特徴まとめ
  • 伝統のあるブランド『豊岡鞄』の初の認定ランドセル
  • シンプルなデザイン
  • 17色から選べる牛革ランドセル
  • カラーが選べるオーダーランドセルあり
注意ポイント
  • 持ち手がついていない。3,300円で持ち手が付けられる。
羽倉のランドセルはこんなお子さんにおすすめ

カラー展開の多いモデルから選びたいお子さんに

オーダーランドセルが気になるお子さんに

目次

羽倉ランドセル 2024年モデルランドセル販売スケジュール

STEP
カタログ請求開始

2022年7月頃よりカタログ請求が開始されました。(羽倉ランドセルカタログ請求

STEP
ランドセル販売開始

2022年12月27日~販売開始

STEP
ランドセル展示開始

2023年4月~ 展示会開始

村瀬鞄行のランドセルの特徴。デメリットも確認

羽倉は兵庫県豊岡市で作られています。

兵庫県豊岡市で生産される鞄は『豊岡鞄』として有名ですが、豊岡鞄は厳しい基準により認定されなければいけません。羽倉のランドセルは豊岡鞄として初めて認定されたランドセルなのです。

羽倉のランドセルには豊岡鞄の印が入っています。

羽倉のランドセルは美しくてシンプル

羽倉のランドセルは工房系最多の27色展開です。

羽倉だけのオリジナル色を皮革メーカーに特別発注をしているので、完全オリジナルのカラーとなっています。

羽倉のランドセルのかぶせには【鋲】がありません。

そのため、なめらかな革の表情を引き立てることができます。

鋲がないのですが、職人の技術によりとても丈夫に作られています。

かぶせには反射材、反射鋲が使用されていません。

革の裁断面にはニスを塗り重ねて仕上げる『コバ塗り』という技術が使用されています。(一部モデルはへり巻きの仕上げ)

コバ塗は高級バッグに使われる技法で美しい仕上がりになっています。

角の部分の革をカーブさせる菊寄せという技法も、職人の技術により美しく仕上げられています。

羽倉のランドセルは背負いやすい

羽倉では、左右別々にスライドし、それぞれ独立して動く非連動型のセカンを採用しています。

肩ベルトの根元から立ち上がり、ランドセルの重心を上部に保つため軽く感じることができます。

肩ベルトはS字になっていて、身体の曲線にフィットするつくりになっています。

両側の肩ベルトにはD缶がついているので、利き手にかかわらず防犯ブザーの取り付け位置には困りません。

持ち手はついていないので、必要であればオプションでのオーダーが必要です。3,300円

背あてくぼみのあるクッションを厚くして、自然に背中にフィットするように作られています。

立ち上がり背かんとフィットする背あてで背負いやすいランドセルです。

背あて部分は人工皮革の「エアリーソフト」が採用されているので蒸れにくくなっています。

羽倉のランドセルは丈夫

羽倉のランドセルはまち部分の型崩れを防ぐためにT字型の芯材が採用されています。

耐久テストにおいて、100キロの重さもつぶれないことが確認されています。

すべてのモデルで素材には撥水加工が施されています。

雨の日にも対応ができますが、天然皮革の場合は特に雨カバー等を利用することをお勧めします。

羽倉のランドセルの安全性

羽倉のランドセルはサイドのベルトに反射材が採用がされています。

かぶせなどには採用されていないので、他のメーカーのランドセルと比べると反射材は少な目です。

必要に応じて反射材キーフォルダーやシール等で対応が必要です。

ナスカンは強い力が加わると外れる安全ナスカンが採用されています。

ナスカン部分に取り付けた荷物により巻き込み事故などが発生することを防ぐため、標準で右側のみにナスカンがついていますが、オプションで両側にナスカンをつけることができます。

オプション料 2,200円

Dカンは光るDカンに変更をすることができます。

オプション料 1,650円

羽倉のランドセルはオーダー可能

羽倉のランドセルは主にカラーを選ぶことができるオーダーランドセルが可能です。

天然皮革、人工皮革ともにオーダーランドセルが用意されています。

フラップ(かぶせ)交換ができる

かぶせ、肩ベルトの変更をすることができます。

耐性牛革・コードレのみ。コードバンやとよおかは交換ができません。

費用が必要です。

ネームプレート刻印が可能

羽倉のランドセルはオプションでネームプレートへの刻印が可能です。

リメイクができる

ペンケースやキーチャーム、手帳カバーなどなどにリメイクが可能です。

6年間完全無料保証

羽倉のランドセルは、6年間完全無料保証です。

壊れた理由に問わず、往復送料無料で修理対応をしてくれます。

使用上問題のない痛みやダメージは有償修理となります。

コバ塗の塗りなおしは1回のみ対応

ランドセルの貸し出しサービス

手数料1,100円で貸出サービスを利用することができます。

羽倉のランドセルを購入するときに使える1,100円分のクーポンがもらえます。

*返送時の送料は自己負担

羽倉ランドセルの口コミと評判

羽倉のランドセルはとても口コミや評判が良いランドセルです。

→ 写真たっぷりレビューはこちら

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ラン活~😆 一貫して水色のランドセルと言う娘。 ネットなどで2つのお店に絞り、今日は実際に見に行ってきました♪ 惹かれる部分がどちらも違って、甲乙つけがたかったけど。 娘も私たちも最終意見は同じでした😅 迷わずに済みそうです(笑) 羽倉さんのランドセル、第一希望でしたが、見に行かせて貰ってさらに心奪われました♡ じーばーを連れて予約しに行くの楽しみ!3月中旬に予約開始みたいですが、早く予約出来たらいいのにー😆 #ラン活#ランドセル#水色#サックス#池田屋ランドセル#羽倉ランドセル#江坂

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羽倉のランドセル 選び方

羽倉のランドセルは各モデル、大きさ等は機能同じです

  • まち幅12㎝
  • 学習院型
  • 背あて部分は人工皮革(エアリー)

持ち手がついていないので、必要な場合はオプション 3,300円

標準ではナスカンは片側のみ。両側にナスカンはオプション 2,200円

Dカンを光カンに変更する場合はオプション 1,650円

羽倉のランドセルの素材

羽倉のランドセルの背あて部分、内装は人工皮革です。

モデルごとにことなるのは、かぶせの素材と本体の素材になります。

スクロールできます
価格かぶせ素材本体重さ
オーダーランドセル64,900円~耐性牛革コードレ 1,310g前後
耐性牛革スタンダード62,700円耐性牛革コードレ1,310g前後
耐性牛革ウイングチップ67,760円 耐性牛革コードレ1,340g前後
はねかる59,400円コードレコードレ1,160g前後
はねかる Arte62,700円コードレコードレ1,160g前後
エイジングコードバン110,000円コードバンエイジング牛革1,460g前後
とよおか96,800円耐性牛革コードレ1,350g前後
耐性牛革 Fine52,800円耐性牛革コードレ1,310g前後

コードバン

馬の臀部からごくわずかにしか採取されない希少な革。

革ならではの経年変化が味わえます。

耐性牛革

極薄のフィルムを貼り付けて撥水性や耐久性を高めた素材。

コードレ

帝人コードレ(株)という会社が開発をしている人工皮革

軽くて耐久性に優れ、美しさを長く保つことができる。

羽倉のランドセル2024年モデル 機能と価格

羽倉のオーダーランドセル

羽倉オーダーランドセル
かぶせ素材耐性牛革
本体素材コードレ(人工皮革)
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,310g前後
価格(税込み)62,700円
カラーメイン24色・サイド25色

耐性牛革スタンダード

耐性牛革スタンダード
かぶせ素材 耐性牛革
本体素材コードレ
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,320g前後
価格(税込み)62,700円
カラー24色

耐性牛革ウイングチップ

耐性牛革スタンダード
かぶせ素材 耐性牛革
本体素材コードレ
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,340g前後
価格(税込み)67,760円
eeカラー7色

はねかる

はねかる
本体素材コードレ(人工皮革)
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,160g前後
価格(税込み)59,400円
カラー12色

はねかるArte

はねかるArte
本体素材コードレ(人工皮革)
背あて素材エアリーソフト
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,160g前後
価格(税込み)62,700円
カラー12色

エイジングコードバン

エイジングコードバン
かぶせコードバン
本体素材エージングコードバン
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,460g前後
価格(税込み)110,000円
カラーブラック
ネイビー
ダークレッド

とよおか

とよおか
本体素材耐性牛革
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,340g前後
価格(税込み)96,800円
カラーホワイト×レッド
ペールピンク×チョコ
サックス×チョコ

耐性牛革Fine

耐性牛革Fine
かぶせ耐性牛革
本体素材コードレ
背あて素材エアリーソフト
かたち学習院型
内寸高さ306×横幅232×大マチ120mm
重さ1,310g前後
価格(税込み)52,800円
カラーブラック
レッド

羽倉の2024年モデル 展示会・ショールーム 

ショールーム

大阪江坂ショールーム大阪府吹田市垂水町3-7-18 1F
大阪泉佐野ショールーム大阪府泉佐野市若宮町7-13
兵庫豊岡公房兵庫県豊岡市泉町15-11

羽倉のランドセル【耐性牛革スタンダード】【はねかる】の詳細&レビュー

羽倉のランドセルの『耐性牛革スタンダード』と『はねかる』を実際にお借りしました。

どちらのランドセルも外箱、うち袋に入って丁寧に梱包されています。

耐性牛革スタンダード

牛革耐性スタンダードはシンプルなスタンダードなランドセルです。

耐性牛革スタンダードは縁の部分がコバ塗という高級バッグに使われている技術が使われています。

羽倉のランドセルは豊岡鞄です。小まち部分には豊岡鞄のタグも付けられています。

外観は装飾はないのでとてもすっきりしたつくりになっています。

肩ベルトの両側にはDかんがつけられています。

両側についているので、防犯ブザーの取り付けにも問題ありません。

写真のDカンは標準のものですが、オプションで反射機能がついた光Dカンに変更をすることができます。

持ち手はついていないのでオプションで購入することができます。

あえて違う色を選ぶこともできますが、同色のものを選んでもいいですね。

本体内側のちょっと気になるところは、底じきが外れないところ。

もう1枚プレートが入っているといいな~と思いました。うちの子が使っているセイバンのランドセルは取り外し可能なチルトプレートが入っているので掃除がしやすいです。

小4娘(身長大き目)が背負ってみました。

身長が大きくて150㎝くらいあるので、小学校高学年サイズと思ってもらっていいと思います。

低学年のうちはランドセルが大きく見えますが、140~150くらいになると丁度良く感じますね。

はねかる

人工皮革コードレを使ったランドセル『はねかる』です。

羽倉のランドセルは大きさや機能はすべて同じなので、もうひとつお借りしたランドセルの耐性牛革スタンダードと大きさや基本的な機能は同じです。

はねかるの縁の部分はヘリ巻きの処理がされています。

外観もすっきりシンプルです。

内装もどちらのモデルも柄違いですが同じですね。

持ち手はついていないので、オプションで取り外し可能な持ち手を付けることができます。

Dカンは光るDカンにオプションで変更することができます。

羽倉のランドセル 耐性牛革スタンダードとはねかるを比較してみた

「耐性牛革スタンダード」と「はねかる」の違いは、素材(牛革か人工皮革か)とそれに伴いランドセルの縁部分(こば塗りかへり巻きか)の処理方法が異なります。

素材の違いはありますが、新品の時はどちらもツルツルとしてきれいですね。

牛革も人工皮革も外観の差はそれほどないように見えます。

ちょっと押してみましたが、牛革のほうがやはり弾力があるように思います。

丈夫さにおいては「耐性牛革スタンダード」のほうがよさそうです。

こちらのランドセルも小4の身長大き目の娘に背負ってもらいました。

標準ではナスカンが片方にしかついていませんが、オプションで両側にすることができます。

どっちのほうが軽く感じる?

と、聞いてみましたが・・・『どっちも変わらない』とのこと(笑)

耐性牛革スタンダードは 1,310g前後 、はねかるは 1,160g前後 です。その差150g程度なので実際には体感で感じる差ではないのかもしれません。

低学年のうちは体が小さい分、重さを感じてしまうかもしれませんので実際に背負ってみられるのがよいかともいます。

もし、「耐性牛革スタンダード」と「はねかる」のどちらを買うか?となると、「耐性牛革スタンダード」だと思います。

牛革ランドセルの一番大きな難点は『重さ』なのですが、実際に背負ってみて大した差がなさそう。ということと、外観の美しさが 「耐性牛革スタンダード」 のほうがきれいだからです。

羽倉のランドセルはカラーが豊富ですが刺繍などの装飾がありません。

牛革はお手入れが大変。と言われますが、実際には防水加工などが施されているので、人工皮革のランドセルと大差がないようです。

ですが、人工皮革よりは少しは気にしたほうが良いし、重さも少し重たく、価格も高くなります。人工皮革のランドセルでも十分な強度があるのでどちらを選んでも失敗ということはありません。

オーダーランドセル

羽倉のセミオーダーできるランドセル。

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