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今どきの小学校事情

社会と理科がない?今の小学1年生の授業内容を知っておこう。

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いよいよ小学校に入学!小学校では、国語・算数・理科・社会・・・それから図工や音楽、体育などを勉強するんだ!!と、思っていませんか?

実は主要科目である国語・算数・理科・社会のうち理科と社会が始まるのは小学校3年生からなのです。

小学校入学後にもらってくる教科書を見て「あれ?理科と社会はないの?」ということにならないように、理科と社会につながる「生活科」という教科を知っておきましょう。

平成元年度より新設された「生活科」とは?

平成元年度の学習指導要領の改訂において、「生活科」という科目が新設されました。

あやママ
生活科が新設されたことに伴い低学年(1年生・2年生)の社会科と理科が廃止されました。

1年生と2年生は社会と理科の代わりに生活という科目を勉強することになります。

平成元年から始まっているので、若いお母さんの場合はすでに「生活科」を習っていたかもしれないですね。

生活科ってどんな科目?

生活科は「具体的な活動や体験を通して、自立への基礎を養う」ことをねらいとした科目です。

何かを調べる、人と関わる、自分で考えることなど、自立への基礎を養うために必要なことに関心を持つよう、街を探検する、生き物を育てるなど具体的な活動を通して、考え、感じ、話し合いをしたりします。

実際に動くことで社会性を身に着けることになります。

3年生以降の理科・社会につながる生活科

小学校1年生・2年生で学習をする生活科は、理科と社会の科目をミックスさせたような内容となります。

基本的な学習内容は教科書に沿うことになるようですが、地域による気候や文化の違い、クラス内での取り組むべき課題が違うといった理由により活動内容に特徴が出やすい科目ともなります。

でも、共通して言えるのは、身近な出来事、自然、地域などに関心を持ち自ら動いて考えること。私達の日常に起こることは、理科や社会の科目につながることが多いですよね。

学校探検、街探検、あさがおの栽培なども生活科の授業となります。

実際に街を探検することで、いろいろな人がいて、たくさんの人に支えられ街が動く、そしてそこで自分も生活をしていることを感じるでしょう。

交通ルールの重要性なども改めて感じるきっかけになるかもしれません。

植物を栽培することで、生命の不思議や大切さを感じ取ることができることにもなりますね。

3年生以降の理科と社会でより詳しく

1年生・2年生の生活科では具体的に活動をすることで、自ら行動し、考え、調べるといった自立の基礎を養いながら、身近な社会と理科に気付きます。

3年生以降は、1年生・2年生で「生活科」として学んでいた内容が「理科」と「社会」に分かれ、さらに深く学んでいくことになります。

 

3年生以降は身近な事柄に対する興味や関心が強くなる時期であり、知りたい、やってみたい。という知的好奇心や探求心が大きくなる時期です。

1年生・2年生の生活科で身に付けた自分で動き、調べ、考える力は興味関心を持つ事柄により深く知りたくなる年頃である3年生以降の学習につながっていきます。

理科と社会は3年生から。1・2年生は生活科

今の小学校では1年生・2年生で生活科、3年生以降は生活科がなくなり理科と社会を学習することをご紹介しました。

小学校入学時に教科書をもらったり、時間割をみたりして・・

あれ?!社会と理科って勉強してないの?!って驚くことが無いようにしておきたいですね。

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