全家研の月刊ポピーは昔からある家庭用の学習教材です。
おじいちゃん、おばあちゃんにも使ったことがある。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
子ども用の家庭学習教材としてもポピーは個人的にもとてもおすすめしたい教材の1つです。
月刊ポピーのうち小学生対象の小学ポピーの口コミや教材の内容をまとめてみました。
小学ポピーの評判を確認

小学ポピーを実際に使われているかたの口コミをまとめてみました。

小学ポピーの口コミをまとめると「シンプル」「わかりやすい」というところです。
小学ポピーの口コミは良いものが目立ちましたが『問題数が少ない』という口コミもありました。
家庭用の学習教材は学習する内容や目的が合っていないと評価が低くなってしまいます。
小学ポピーは学校で学習する内容を定着させることを目的とした教材です。
学校での学習内容を超えた学習、小学生の家庭学習の目安時間(学年×10分)に余裕をもって終わることができる内容となっています。
小学ポピーとはどんな教材?


小学ポピー1年生の内容と費用
教科書準拠 | 〇 |
添削課題 | なし |
DVDや玩具などの付録 | なし |
英語学習 | 入会時に歌のCD教材 |
月会費 | 2,700円 |
小学ポピーは教科書準拠の教材です。


教科書準拠とは、学校の教科書の内容に沿って進めていく教材です。
学校の授業の予習や復習に最適な教材といえます。
小学ポピーには添削課題はありません。


丁寧な解説がついていますので、保護者が採点をして解説をしてあげましょう。
特に低学年の場合、問題を解いてすぐにわからないところ、間違ったところを解消するほうが効果的に学習ができます。



]課題提出の制度があっても返送されてくるまでに、何がわからなかったのか間違ったのかを忘れてしまっているので提出課題があるかないかは重視する必要はないのではないでしょうか?


小学1年生の内容を確認


- こくごワーク(メイン教材)
- さんすうワーク(メイン教材)
- こくごテスト
- さんすうテスト
- やりきりドリル
- こころの文庫
- ふしぎがいっぱい ぴかり!!
- ポピーしたよシール
- 子育て応用情報 Popy f
- 学期末学年末テスト・前期のまとめテスト(こくご・さんすう)(6・9・11・2月)
- たし算・ひき算カード(5 ・9月)
- とけいのよみかたセット(6月)
- 作文・表現力ワーク(8月)
- 算数マスターズ(7・1月)
- ことばの文庫(4 ・9月)
- せいかつかワーク(4・7・10・1月)
- かべはり 漢字表
- ドレミでえいご
- 小学1年生スタートブック
小学ポピー1年生のメイン教材


小学ポピー1年生のメイン教材は「こくごワーク」と「さんすうワーク」です。


復習→確かめ→力だめし の順で繰り返し取り組むことができるようになっています。
1回の学習時間は2ページ、10~15分程度でできる内容となっています。
小学校低学年の場合、集中ができる時間は10分程度。
学習時間を長くとるのはかえってよくない場合もあります。小学ポピーは1回の学習時間が10分程度とちょうどよい時間になっています。
教科書の対応ページもわかりやすくなっていますので、学校の授業の予習・復習にぴったりです。


小学ポピーの料金と支払い方法
小学ポピー1年生の料金は1ヶ月2,500円(税込み)入会金・年間費は不要です。
通信教材の中でも費用が安くて続けやすいというのも人気の理由の1つです。
小学ポピーに一括払いはないの?
小学ポピーも半年分、1年分一括払いすることで料金が割安になる制度があります。
ただし、利用する支部によって一括払いできない場合もあるようです。
ポピーには支部という支店となる会社が各地になり、住んでいる地区に近い支部から教材が届くことになります。
家庭学習の定着に小学ポピーがおすすめ
小学1年生の家庭学習は、家庭学習を定着することが目的です。
小学ポピーは子どもが集中して取り組める時間である10分~15分が1日の学習時間の目安となっています。
難しい内容や学習量が多くなってしまうと、意欲をなくしてしまう可能性がありますので小学ポピーの学習内容や学習量はちょうどよい量なのではないかな?と思います。
無駄なものがついてこない。というのもポピーの魅力ですね。

